【支部紹介】


まいむ便り

代表の朝見明美が更新します♪

まいむ便り

舞夢だより
2018年

9月

新しい秋になりました。今までにない天候や地震などがありました。
被災の方々が、ご不便で辛い日々を過ごしていることかと...心が痛みます。
たまたま、この付近はたいした事なく生活出来る事は当たり前でなく感謝だと感じました。
いつも、感謝の気持ちを持ち 踊る喜びを表すようなスタジオを目指したいと思います。

8月

発表会は、楽しく開催出来ました。
懐かしい 北本(支部)で習っていたメンバーが、お子さんを連れて観に来て下さいました。
駅前にスタジオが移り、懐かしい方々にばったりお会い出来るようになりました。
「小さい頃習ったお陰で、今が仕事に活きています。」とそのお母様がおっしゃって下さいました(*^^*)
遠方からも、友人たちが生徒の溌剌とした舞を喜んで下さいました。

裏方のスタッフさんも、皆さん気持ちよく働いて下さり御礼申し上げます。

7月
発表会に向けて

今回の発表会は、以下のイメージで作ってきました。
以前にトレーナーの石倉先生が、「生徒たちが楽しく活動している様子を同じ年頃のお友だちに観てもらえる機会があると良いですね。」とアドバイス頂きました。

*幼児から大人まで
常にみずみずしい個性美が発揮できるように指導。

*生徒さんたちのご両親やご家族の生活スタイルに合わせて活動できるように講師一同親しみを持って指導にあたる。
例)共働きで、送迎が出来ない日。
振替体制の出来るようにしています。
そのような方針でやってまいりました。

パ・ド・ドゥを踊る男性ダンサーは、数年をかけて生徒を指導して下さいました。
今回は、ゲストとしてでは無くて講師としてプログラムにご紹介しました。

舞夢の男性講師陣は、謙虚でいらして内面熱く 指導は個々の良きものを引き出し直して行く課題は解りやすく根気よくやって下さいます。

先生方には、大変失礼と思いましたが プログラムは生徒たちを先に記載させて頂きました。

舞夢の発表会は、若い世代にバトンタッチしてからは身の丈に合わせて 華美な舞台演出などはやれません。
一般家庭の生徒たちが、バレエやダンスの舞台に参加できるコストに抑えているのもその理由の一つとなります。
舞台費用は、2ヶ月毎に積み立てをしています。ですから、高校生や大学生になれば自分の力で舞台に参加する生徒も多くいました。

暖かい手作り感のある舞台に仕上がると思います。
振付指導にあたって下さいます講師陣に感謝を致します。
裏方の父母会有志の方々のお力添えに感謝致します。

生徒の皆さん お友だちに日頃は見てもらえない 個性美を見て頂けたら嬉しいですね。

今回は、会場13:00になりましたら舞台上ではイスラエルの未來先生と友人の方のドキュメンタリーのビデオを写します。
リクエストがありまして、大きなスクリーンで観る事にしました。

私は、親子室を無菌室にしまして その中から観る事になりました。
(まだ、免疫力が赤ちゃんです。
いずれは、予防注射をしながら成長したいです。そんなおばさんを目指します。)

車椅子席がございますから、ご祖父母の方々もお孫さんの元気な姿を見にいらして下さい。

6月

舞夢発表会の決起会をしました。
父母会の有志と受付や事務局の20代の生徒。
玉泉(うなぎ・天婦羅・川魚料理)
生徒Hちゃんのお店です。美味しく頂きながら、受付の打ち合わせやプログラムの修正箇所をさがしたり、先輩方に送るプログラムとご挨拶状の下準備をしました。
また、舞夢結婚2号Mさんの前祝いもしました。鰻に舌鼓をうちながらお喋りも楽しいひと時でした。

自営業の方は、なかなかお店から離れられません。なので、そちら(玉泉)に押しかけて行っしまいました。
私は、小学時代は 美容院 薬屋さん 焼き鳥屋さん お肉さん 酒屋さん 私の友人は自営業が多くて遊びに行く事が沢山ありました。
お店の様子をみながら、時々そのお友だちのお父さんやお母さんと触れ合うのが楽しかったです。

薬屋さんのお父さんは、よくお勉強も見て下さいました。
自営業で、店から離れられないので遊びに来る私も子供と同じように親しくして下さったのかと思います。

沢山のお店が見られた経験は、今の私のどこかで知恵となり役に立っているようです。
そんな思い出にしたりました(*^^*)また、友人のご家族に改めて感謝が湧きました。


5月
久しぶりに高崎まで主人の車で結婚第1号のMさんのお店に旅行気分で行きました。遠出は、しばらくぶり。
かつて主人の仕事で数ヶ月家族で住んだことのある地を訪れるのは懐かしい時でした。
リベストという半個室の理容サロンです。開店したばかりの店内は、お祝いの欄の花が沢山ありました。
私と主人は、リラックスした雰囲気で髪や顔を綺麗にしてもらいました。
この若さで店を構えてやっている姿をしっかりみる事が出来ました。
式には代表で莉歩さん(現在 ぎんれいバレエ講師)が祝辞を述べ私の手紙を代読してくれました。
会場の皆さんが、プロの話家かな?と思うほど感動をしたひと時だったそうです(*^^*)
嬉しい5月でした。

4月
新しい年度が始まり、幼児から大人までの生徒たちがその環境に慣れようとしている様子を見守り陰ながら応援しています。
それぞれが、どんな目標でも自発的に立てて それをコツコツと継続して行けたらなあ...と思います。全ての技において、回数は大変大事な事です。少しやっただけで「出来ない」そのように考えずに、時間を増やしてやってみるなどと工夫が出来たらよいです。
また、何事も作業としてこなしていると時間ばかりかけても成果が上がらない場合を見ます。
心がそこにないと身を置くだけになります。
成果が出ない時は、「キャパオーバーでないかしら?」「スケジュールの優先順位が明確で無くて、力が分散しているかも...。」
そんな時は、やる内容を少し減らし 目標のハードルを下げてみるのをお勧めします。
そのような工夫で、数ヶ月すると力がついてきます。
春は、毎年やって来ます。今年は、桜をゆっくり見ることができました。このように清々しい気持ちで観賞出来たのは、病院の窓から見ていた春...自宅治療で外出があまり出来なかった春...このような自分としては冬眠のような歳月を通ったからだと思いました。人生の歩みは、ペースダウンも良いかな(*^^*)


3月
今年の桃の節句には、桃の花(造花ですが...)飾りました。
若いお年頃の講師や生徒に良縁がありますように。
舞夢結婚 第1号は、Mさん。来月挙式です。
第2の母と慕ってくれて 二人でスタジオにも挨拶にいらして下さいました。私は、まだ免疫力がないので挙式には行かれません。が、今までの思い出とお祝いを皆んなでしたいなと思います。
Mさんには、私の師匠が常々「明美ちゃんを助けてね。よくお手伝いして!」とおっしゃって下さいました。
本当に、小学生とは思えないような気配りが出来る生徒でした。
舞台の出番を待つ際に、後輩が上着を羽織るのを忘れてガタガタ震え出しました。緊張感もあるなあ...上着でも掛けようかな?それを思った瞬間に、彼女は自分の上着を脱いでさっと掛けてくれました。
自分をかえりみずに、人を大事にする心に感動した事が多くあります。スタジオの助手をしたり発表会の創作ダンスを披露出来た事は、懐かしい記憶です。
8月18日(土)プラザノース発表会の2部のコッペリアをスタジオ生皆んなからのお祝いとさせて下さい(*^^*)Mさんに相応しい明るくて、親しみやすい作品になると思います。ご両親のお喜びが目に浮かぶようです。

2月
睦月は、真っ白な雪化粧を見る事が出来きた。
雪の上は、滑り怖かったけれど散歩が出来て幸せな気持ちがした。
働く方々には、申し訳ない感情。
スタジオの往復程度しか、出来ない自宅治療の身は...ある意味は皆さんの現実社会からは、かけ離れた環境かと。そんな中で、音楽を聴く時間や雪を美しいと見られる立場は有難いと思い時間が静かに流れる。
病には、なりたくないのは当然と思いながら私には必要で良かったとこの頃言えるようになった。
家族や周りの心配は、如何ばかりかとは解りつつ。

雪の季節には、師匠がダンサーはスキーなんかダメ。と笑いながらダンスメンバーを引連れゲレンデに。
遊び下手の私に色々教えてくれたのだと。良さそうな男性がいればイベントに連れて来ては、ご紹介下さる。
そちらには、目もふらずダンス一筋の私を心配されたのだ。
先生のレッスンを受けに通う男性を「このこ、いいよ。中身が良い。」と良く話してくれる。その人が、今の主人。懐かしく色々と思いだしながら、師匠の愛情に涙。
教え子は、先生を超えるもの!私に話して下さる内容が...少しづつ解るようになった。明美ちゃんの教え子を舞夢の講師にしなさい。そのお言葉通りに、今や教え子が私を助けてくれる。技術も指導もはるかに上手い。また、多方面での知恵を与えてくれる。自宅にいなから...世界が広がる。

師匠の眼差しが、今でも続く...「もう一踏ん張り出来るよ。」闘病中の命の灯火が消えそうな中を希望に繋げてくれた。
スタジオ移転に伴い、こんな身体では舞夢ダンスカンパニーは閉じようか?そんな悩みの日々を悶々と過ごす。
主人が、素敵な物件があったと連絡をくれた。熱心な不動産屋の担当の方と包容力溢れるオーナーまた以前からお付き合いのある看板屋さん。信頼出来る床の施行の方々。主人が陣頭指揮をして、短期間にまるで既に準備をしていたかのようにスタジオが再スタート出来た。鏡は、主人と長女の手作り。
オーナーさんにお会いした時に、師匠のお弟子さん宅と直ぐ解った。師匠が口をきいて下さった訳では無く、師匠のご縁がこのスタジオを用意してくれた。
するすると糸を解くように、若い時の教えが解るような気がした。
「先生、いつもありがとうございます。」
そして師匠を紹介下さった、武道館の館長に感謝。

1月
新春のお慶びを申し上げます。平成30年です。
干支の由来を調べていたらこのような文章を目にしました。
同じ気が重なることで、その気はより強くなり、良いものはより良くなる一方、悪いものがさらに悪くなることもあるので、一年を通して、気をつけていきたいですね。とありました。
11番目の戌年は、成熟を終えた草木が枯れ、
次の世代へと生命を繋いでいくための年なのです。も読みました。

なるほどーと思いました。昨年末から長らく私なりに考えていた事柄が、切れそうな糸は切れてしまい離れていた糸は手繰り寄せたりと今年の準備段階のような出来事がありました。次の世代へ継いで欲しいこと、決別したいことがハッキリした年末でした。

私は、冬でも花の丘公園に散歩に行きます。免疫力がない為に人混みには、なかなか行けませんが野外は大丈夫です。
草花は枯れてしまいますが、赤い椿が逞しく咲いています。
赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」です。
舞夢の生徒には、「謙虚な美徳」を醸し出す人柄に成長して欲しいのです。
美徳とは、美しい徳。道にかなった行い。と辞書にあります。謙虚で、道にかなった行いが出来るように成長して欲しいです(o^^o)
赤い椿は、かなり遠くからでもはっきりと美しい花が際立って見えます。青々した緑の葉の中から凛として咲いている感じが大好きです。一瞬、寒さを忘れるような気がします。

2017年
12月
今年も、残りわずかとなりました。一年間ありがとうございます(o^^o)
振り返りますと、考えられないような色んな事件がありました。文明の進化はめまぐるしい年のように感じます。
普通の家庭や若者が知らず知らずに犯罪に巻き込まれて行きます。これは、人ごとで無いなあと感じます。医学や多方面では、素晴らしい発見があります。ちょっとした事から気づいたと聞きます。(どれだけの努力があったかは計り知れません。)

舞夢の生徒に願うことは、かんの効く人になってほしいです。
たとえ技術を習得.修得出来ても心が動かない子供が増えたように感じます。

修得・・・学問・技芸などを, 学んで会得すること.

習得・・・学問・技芸などを, 習って覚えること.

あまりにも巧みな人への対応や親しく感じるインターネット内の文章は、実際に真意が読み取れないような見事なものだと思います。いろんな知人が私には、体験談を教えてくれます。例を挙げるとオレオレ詐欺の複数の方の体験です。では、何故最後まで騙されなかったのかしら?と考えてみました。お話しをしているうちに...ようするに、最後は感だという事でした。
「私は、絶対騙されないと思っていたけれど実に巧妙なのよ。危機一髪。」とお話し下さいました。
私は、生き方を教わった思いがしました。そして、ありがとうございます。と感謝が湧きました。
先を歩むものとして、自分の嫌な体験を通して、生徒さんたちやご父兄に接する私に対して導いてくださったのだと胸が一杯になりました。
日本の外交官、国連職員。公益財団法人日仏会館理事長を務める方を育てたお母様が「一番初めの子供をしっかり育てなさい。」と80歳を過ぎていらしたと記憶しますが、優しく熱い眼差しでお話し下さいました。今は、天国から応援して下さっているように感じます。あの時の記憶は、「感に入る。」まさにそんなようでした。

かん【感】
1 深く心が動くこと。感動。「感に入る」
2 物事に接して生ずる心の動き。感じ。「今さらの感は否めない」「隔世の感」
出典 小学館

こんな発明があるのかとびっくりすると同時に、今は感を育てる大事な時代だとも思わされました。
【電車やバスで、席を譲りたいのに行動に移せない……。そんな人の背中を後押しするアイテムができました。「お席どうぞ」のニコニコ顔マーク。胸ポケットなどにつけて「席を譲ります」と発信する目印です。シャイな人のために生まれた「ゆずるくん」】
12月からは、以下が実験されます。
【「大日本印刷と東京メトロ、LINEは2017年11月6日(月)、銀座線の車内で、席を譲ってほしい妊婦と席を譲りたい乗客をマッチングさせる実証実験を12月に行うと発表しました。」】

11月
来年の8月16日(土曜日)発表会に向けて構成や配役などの青写真が出来て来ました。
舞夢発表会では、子供たちが一番みて欲しいお父さんお母さんが観覧出来るように裏方はバレエ団の方々にお願いしています。

幼児・小学低学年は振付を覚えて踊ることは、大変な事だと思います。舞台に上がるだけで生命の美を醸し出します。可愛い(o^^o)という感動が湧きます。
小学中学年からは、テクニックの要素を披露出来ます。「飛ぶのが得意」「回るのが得意」また、「舞が素敵」「演技派」「音楽性ゆたか」芸術として伝える事が出来るように成長します。
芸術とは、 「特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産 」 出典 小学館
舞台に足を運んで下さる皆さんに、出演者が日頃の「ありがとう」「元気出して」が伝えられると嬉しいです。
私は、慰めるということが1番難しいと思っています。そんな舞が生まれたらいいなあと願います。

10月
実り豊かな秋になりました。梨を楽しみ葡萄を堪能し栗などを味わう季節です。
どんな実りを見せてくれるかな?と生徒の成長を楽しみに(悩み苦しい時もあり)過ぎ越して来ました。
社会人になった生徒たちが話してくれた嬉しい言葉集を幾つか掲載します。
「何に進むか?なんの仕事につくか?そればかり相談して来ましたが、置かれた処で精一杯やる事の意味がやっと解りました。」
「バレエを通して学んだ事を、仕事での大変な時に励みにしてやってます。」
若いのに凄いなと私が勇気を貰いました。
実際にも、舞夢の後輩のお世話をしてくれる生徒もいます。素敵な実りを見せてくれています。その実は、恩送りというものです。
未来のために善きなにかを遺そうとするような行動にも、恩送り型と見返りを求める評判型があるそうです。恩送り型と評判型の行動では、脳が活発に働いている部位が違うことがわかったそうです。専門的な内容は、私には難しいですが...この実は、恩送りと確信出来ました。

9月
夏休みの間に、幼児から高校生は背が高くなり足も大きくなりました。
お父さんお母さんは、お疲れ様です。
子供と過ごす期間は、大変でも素敵なときです。私も目上の方々にそう言われて来ました。うーむ!その時は無我夢中でしたから、そのような穏やかな心ではなかった気がします。最近は、懐かしくもあります。けれど成人しても親の役目は形を変えて来ますものね。

スタジオに通う生徒たちの成長を見る事は、私のエネルギー源になります。(太陽の光がダメなのでたまにしか見られないのが残念)
バレエの技術だけでなく、ご挨拶が元気に言えるようになったり、小さい子のお世話ができるようになったりと気持ちよく触れ合う姿は嬉しいです。
自分でシニオンを結う3年生は、腕を上げたのには驚きました。
それぞれ青々と成長した葉が、秋を通り実がなるのが楽しみです。

8月
舞夢の新しい章が、始まりました。引っ越しは、お姉さんクラスや父母会の役員さんご夫妻の応援で無事に出来ました。
土曜日のバレエエクササイズが終わり引っ越しが始まりました。石倉先生が、お忙しい時間の中お手伝いに加わって下さいました。2段式の冷蔵庫をひとりで担いで2階まで運んで下さいました。さすがに鍛え抜いた肉体がなせる技と改めて感心しました。みんな大喜びでした。
お姉さんクラスは、自分専用の棚を組み立てたりしながらスタジオが出来て行くのを見ながら嬉しそうに動いていました。
私の体調は、怠さや手足.肩などの関節痛に悩まされながらの生活です。引っ越しを座って見てるのがやっとでしたが、みんなが力合わせて新スタジオをオープンさせてくれました。バックヤードには、発病を通して主人が入ってくれるようになりました。長女と一緒に鏡は手作りで付けてくれました。「病気になって良かった」と笑って言えるまでには未だ未だです。ですが、主人を筆頭に若い講師やベテラン生徒、ご父兄方が同じ思いで進んで行く姿に元気だったらならなかったなあ〜と思いました。
「和風で落ちつけるから、居座っちゃいそう」そんな感想をくれた生徒がいました。そうだ舞夢に集まるみんなの心が慰められたり、元気が湧いたりとそのようなスタジオになれたら良いと感じました。
沢山のありがとうとともに新しい章が始まりました。

7月
今月の18日からは、新しいスタジオがオープンになります。
今のスタジオには、懐かしいメンバーたちが顔を出してスタジオお別れと私の体調を気遣い来てくれます。
皆忙しい時間をやりくりして訪れてくれました。
後輩の面倒見が良く、私をよく手伝ってくれた生徒が5年ぶりに来てくれました。婚約者の方を、「もう1人のお母さんに合わせたい。」とお連れしてくれました。純朴な素敵な青年で嬉しかったです。
他のメンバーも暖かくも芯のしっかりした女性に成長していて感動でした。いつか皆んなに会えるのは、お葬式かな...と思う時もありましたので。
もう20年くらい前に、私が尊敬する野すいせんがお好きなご婦人が、「あなたは、お母さんになるのですよ。」と諭すようにおっしゃいました。もう子供が3人いる私に、その様にお話でした。
成長した生徒たちと出会いまして、今はその言葉の意味が解るようになりました。
「踊りから離れてしまった今でも
直接踊りに関わらないことでも、、
舞夢に居たからいまの私があるぞと思うことがたくさんあります。」とメールをくれた生徒がいました。充分にしてあげられなくて後悔もあった子でした。
本当にありがとう。
新しい出発に、励ましの言葉として胸に刻みます。

6月
紫陽花がいろんな色で鮮やかに咲いています。今年も速いもので半分過ぎてしまいます。
来月からは、新しいスタジオでレッスンが始まります。舞夢ダンスカンパニーは、22年を迎えて新天地でのスタートとなります。
「5年で一昔」という感があり、生徒を取り巻く環境も変化してきました。近年のSNSなどのめまぐるしい発達により、ご父兄や生徒たちに促す内容も変わってきました。学校や一般の生活には、禁止事項が多くなり生きにくいように感じます。

さて、舞夢の生徒をどのように指導したいかと聞かれましたら
舞夢指導第一の心得
「天の恩恵により生み出された尊い魂の生徒に対して、
常にみずみずしい個性美が発揮できるように指導する。」
舞夢指導第二心得
「その生徒のご両親やご家族を敬愛すること。」
【敬愛→尊敬と親しみの気持ちをもつこと。 】
そんな指導心得を持ち細やかで丁寧な指導を心掛け、研鑽を重ねております。
外側からの禁止事項で縛る事は、簡単なのですが、自分で律する心を育みたいと思います。
平凡なことを、非凡にやり続けることを実践できたら良いと考えます。良い事は知っていても、実際にそれを行動できる割合は低いように思います。
スタジオに入ったら「おはようございます。」脚下照顧(きゃっかしょうこ)くつを脱いだら下駄箱に整然と入れる。レッスンは集中して行う。終わったら「ありがとうございました。」先生にご挨拶。着替えは、レオタードとタイツは網に入れて自宅の洗濯機まで持っていく。成長したら自分で洗えますね。お迎えのご家族には、ありがとうございますを言いましょう。
小学生までに、身につくようにしています。また、レッスン前にスタジオを雑巾がけをして始めます。バランス感覚を養う目的もありウォーミングアップになります。一番大事な心は、怪我の無いように場を清めるという事です。
そんな積み重ねから成長した生徒は、清々しい大人になって行きます。バレエ.ダンスのレベルには、幅はあります。しかし、皆心根は、素晴らしく成長されます。
生徒ブログに新スタジオを使用するにあたり、具体的なお約束事項を掲載致しました。読んで下さい。

5月
初夏になり外出が気持ち良く感じます。暑い日もありますが、車や自転車の運転が禁止(治療の為に飲んでいる薬の影響)の私には移動しやすい季節です。歩くのは、楽しいです。
駅前の銀行から出るとOG生徒のお母様と久しぶりにぱったりお会いしました。二人で再会を喜びました。そのお嬢さんが、部活で大役を任され悩んでいる時に「先生(私のこと)なら諦めるな!というね。」と話しをしていたそうです。そのような短い立ち話でしたが、なんだかこちらが勇気をもらいました。きっと今までも、生徒たちから学び励ましを受けたのは私の方だったなあ〜と改めて感じ初夏の空のように心が晴れやかになりました。

4月
今年の高校受験生はバレエを毎日のようにレッスンしながら第1希望校合格しました。この学年は、小学生中学年から根性のある仲間揃いでした。密着するでもなく、適度な距離感を持ち成長してくれました。若い先生と共に舞夢ダンスカンパニーを活発にしてくれたように思います。入学おめでとうに加えてありがとうございます。
その陰には、ご両親やご家族のお力添えがありました。パドドゥのレッスンに来て下さる男性ゲストを帰りがなるべくスムーズに行くように隣駅まで送って下さったり助けて下さいました。

「体調いかがですか」と、皆さん気にしてお声をかけて下さいます。私の体調は、骨髄移植後は病気自体は寛解なのですが...
移植片対宿主病(いしょくへんたいしゅくしゅびょう、graft versus host disease; GVHD)とは臓器移植に伴う合併症のひとつになってまして、横這いです。
なので、後1年くらいは外にはあまり出られない感じです。もう少しこもります。
気持ちは、沈まないように明るく生きたい(行きたい)なと思います。

3月
第7回舞夢バレエおさらい会プログラム挨拶です。
 本日は、第7回舞夢バレエおさらい会にお越しいただき、誠にありがとうございます。
 当スクールは1995年、発足致しました。
舞夢指導第一の心得
「天の恩恵により生み出された尊い魂の生徒に対して、
常にみずみずしい個性美が発揮できるように指導する。」
舞夢指導第二心得
「その生徒のご両親やご家族を敬愛すること。」
【敬愛→尊敬と親しみの気持ちをもつこと。 】
そんな指導心得を持ち細やかで丁寧な指導を心掛け、研鑽を重ねております。
 さて、本日のプログラムはクラス作品を中心に致しました。また、日頃のレッスンの雰囲気を垣間見る事が出来るようになっています。会当日までに至った自己ベストとチームワークを披露いたしますので、躍動する若い生命に、温かい拍手をお送りいただければ幸いです。
 最後になりましたが、開催にあたり、ご支援・ご協力いただいた関係者のみなさまに、心より御礼を申し上げます。

2月
3月25日のおさらい会に向けて、生徒みんな集中して励んでいます。今年は、6年生合わせで3月末にしました。
中学生になると部活との両立や学習塾の兼ね合いなどから、本人の強い意志とご家族のご協力が無いとバレエ(ダンス)を継続するのは難しいようです。指導者側からすると感情面がようやく大人に近づいて来て、いよいよ舞を楽しめる年代になり楽しいのですが...。
先日、体調が良く買い物に出かけました。近くのスーパーです。小6まで習っていた生徒のお母様と久しぶりにお会いできました。「先生のお身体心配してました。」と優しいまなこで話して下さいました。「今日は、娘もいるんです(*^^*)」少し離れた所から、スラーっとしたモデルさんのような女性が近くに来てくれました。「わあ、随分大きくなりましたね。モデルさんのようね。」と言うと、お母様が「ダンス(彼女は、バレエも頑張ってました。)のお蔭です。」と返してくれました。6年生までで短いなという記憶でしたが、幼稚園から6年生までの8.9年は身体が出来る大事な時だったのかしら?と嬉しくなりました。「先生お大事に。」励ましてくれました。元気をもらい嬉しい出会いでした。

1月
2017年 新しい希望に湧く年、よろしくお願いします(*^^*)
酉の由来に「果実が極限まで熟した状態」という意味があるそうです。そこから物事が頂点まで極まった状態が、酉年だと言われているそうです。
小さい事でも成果を喜び明るく成長する1年となりますように。

2016

12月
今年は、私は第2の人生を歩みだしたようです。沢山の奇跡の連続で命が今あります。心からのクリスマスを迎える事が出来ました。
生徒の中には、私のできない分...早めに来てスタジオを暖めて準備してくれたりと気配りをしてくれるようになりました。
先日、おさらい会のビデオを見ましたが皆んなの素晴らしい成長に元気をもらいました(*^^*)本番に強い皆んなです。楽屋では、小さいお姉さんもチビちゃんたちを優しく導いてくれたようです。殺伐とした子供間のニュースを耳にしますが、舞夢の子たちを見ていると初代からの雰囲気を継承していてお互いの個性を認めコツコツと各自のペースで力を付けているように感じます。
ご父兄の日頃の家庭教育の賜物です。そして、当スタジオのバレエ教育にご賛同下さった成果と感謝申し上げます(*^^*)
一年ありがとうございました。

11月
最近、ほのぼのとした事をふたつ。学校が終わり息を弾ませてスタジオに飛び込む生徒。トゥシューズを履き始めたばかりで、今日も履きたくてレッスン意欲120パーセントになっていたのです。トゥシューズの時間になると宝物のようにシューズを持つ姿にほのぼの(*^^*)
私は骨髄移植を4月にやり、5月末から自宅治療をしています。最近は、天候の良い時に一人でお散歩が出来るようになりました。入院中は、ICUに入ったりしたので歩く筋力が落ちてしまい車イスなども必要でした。先日、歩ける楽しさに浸りながらいるとポツポツと雨が降ってきました。そのうちザーッとなり、お店の前で雨宿りをしました。雨に濡れたのは、1年以上ぶり。なんかワクワクしてしまいました。そして、自宅にいる次女に雨宿り話をし心配しないようにと電話をしました。「雨強いから、そこから動かないでね。」と言われて電話を切りました。数名の方も雨宿りしていましたが、なんか楽しくて生きているって感じました。真っ直ぐな道をみつめていると、傘を持った次女が歩いて来る姿にほのぼの(*^^*)

10月
オリンピックが終わりましたが、若いエネルギーの感動が、まだ続いています。
オリンピックの戦いを見ていて、皆素晴らしい選手ばかりで勝敗は僅差。応援してきたご家族の愛情が画面から飛び出してきました。親御さんは、小さい時からあちらこちらの外部試合の付き添いに加え費用捻出の為のご苦労。選手とともに、歩いた日々が甦えって来たかもしれません。
メダリストのパレードのような華やかな光景の裏には、地味な訓練の積み重ねがある事を改めて感じました。いくつになっても、やる事は人様々でも、熱い気持ちを持ち続けて一足一足歩みを進めていきたいなと思います。

9月
第6回バレエおさらい会(8/20)の幕を降ろしました。
素晴らしい舞台になったそうですね。これは生徒の努力は勿論のこと、御父兄をはじめ関係者の方々の真心こもったご支援のお陰です。
私は、今現在免疫力が赤ちゃんくらいなので、人との接触を極力避けなくてはなりません。それで、本番は自宅でプログラムを見ながら祈るのみでした。前日のゲネは、しっかり観る事が出来ました。
本番が一番良かったなどの感想が届き、創立20周年記念が出来ましたことを改めて嬉しく思います。

さて、今後の行事の予定ですが本来ならば来年が発表会の年になります。が、このおさらい会は発表会規模の会に致しました。
来年は、フリーホールでのスタジオパフォーマンスに致します。6月頃が良いかな...と思っています。

発表会は、2018年(今から、2年後)の予定です。
その時は、私も観覧出来るように元気になりたいです。

8月
20周年記念
2016年8月20日土曜日
第6回 舞夢バレエおさらい会
会場:プラザノース ホール
開場 15:00 開演 15:30

(プログラム抜粋)
本日はお忙しい中、「舞夢ダンスカンパニー二十周年記念行事」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
1995年に開校した当スクールは、今年、無事二十周年を迎えることができました。これもひとえに、関係者の皆様のご支援、ご厚情の賜物と心より感謝申し上げます。
 開校以来、心技両面の向上を目指し、生徒と講師陣がともに手を携えて歩を進めてまいりました。レッスンを重ね、舞台を踏むごとに成長する生徒の姿に、沢山の希望をもらいました。
 さて節目の今年は、パ・ド・ドゥの舞台前の様子なども公開します。初めて男性と組むメンバーがいますので、後輩たちも学びます。舞夢では、バレエを磨く為、芝居(表現クラス)のお稽古やジャズを取り入れています。そのようなレッスン成果もご覧頂きます。また、通常のバレエレッスンだけでは不足している筋力やメンタル面などの個人指導をバレエエクササイズクラスで補っています。次の十年へ夢を膨らませスクール一丸となってレッスンに励んでまいりました。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
 また今回はゲストとして現役でご活躍のNBAバレエ団皆川知宏先生、清水勇志レイ先生、マーカスたくやライリー先生、スターダンサーズバレエ団の大藤明礼生先生をお迎えし、二十周年に花を添えていただきます。
快くご出演いただきました先生方に深く感謝申し上げます。
 皆様のご支援を深く心に刻み、なお一層の躍進をお約束しまして記念行事のごあいさつとさせていただきます。
私事ですが、昨年十月からフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療で入院しておりました。今年4月に実姉からの骨髄移植が成功しまして、今は自宅治療中です。闘病生活はまだまだ続きますので、本日もこの場には来る事は出来ませんが...魂の底部より皆様の上に豊かな祝福があります事をお祈りしています。
舞夢ダンスカンパニー 代表 朝見明美

7月
七夕には、いろんな願い事を毎年飾って来ました。自分が大人になると子供たちが楽しめるように笹を知り合いから頂いたりしながら今度は次の世代がやって来ました。
大人になった方が願い事は、自分だけでなく家族たちや回りの愛する方々へ増えて行くのを感じます。大人になり笹に飾らなくなったら尚更のこと、湧いて来た願いをメモに残して鮮明に祈る事は大事だと思うようになりました。
笹(竹)は、根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強い。その生命力と神秘性を兼ね備えた笹(竹)は昔から神事などにも使われるほどでした。また、笹の葉の擦れ合う音は、神様を招くとされ、神聖なものとして扱われてきたのだそうです。ですから、七夕の願い事も、神聖な笹(竹)に吊るすようになったそうです。

願い事がすぐ叶う場合もあるでしょう。しかし、10年20年...一生かかるもの...次の時代に成るもの...そのような長い歳月でも信じ願い続けるような竹のような生命力と神秘性にあやかりたいなぁと思いました。

6月
色々な方が、薔薇園や自宅の薔薇の写真を送って(贈って)下さいました。珍しい薔薇が沢山あるのですね。その中のバレリーナと言う薔薇がとても素敵でした。
薔薇と言えば、やはり綺麗ですが扱う時には棘に気をつけなければなりません。
棘を持つ植物で連想されるのは、サボテンです。今回は、そのサボテンについて触れてみます。
アメリカの園芸家L・バーバンクは、棘なしサボテンを生み出すことに成功しました。(およそ3000種の品種改良の中でも、特に有名なものがサボテン)「ここには、おまえの怖がるようなものは何もないよ。だから棘で身を守る必要はないのだ。私がおまえを守ってやるからね。」と話しかけ育てると次第にサボテンが変化していったそうです。
「植物の品種改良の秘訣は、科学的知識を別にすれば、それは愛である。愛と祈りの力は他の何ものよりも大きく、不思議な栄養となり、どんな種類の植物でもよりよく成長させ、より多くの果実をならせた。」と、バーバンクは後に語っているそうです。
この話しは、いつも舞台に来て下さる友人(学者)が教えてくれたのです。人を育てる私たち大人は、この植物の話から学ぶ事が沢山あるなあ...と感じました。

5月
新しい生活になり、毎日その中に馴染もうと適応していることかと思います。
お母さん生徒は、子供たちの新しい学校や学年の慌ただしいなか。OLさんは、後輩を育てたり...学生は仲間作りに神経を使うかしら。
幼児メンバーは、大好きなお母さんと離れての初体験。色々な事が毎日新鮮なことでしょう。

さて、先日テレビで見ました。ストレスは、良い方に向けると力以上の良い結果につながるようです。ハーバードの綺麗な教授がテレビで、ストレスがかかっている学生とリラックスしている学生のテストの結果について分析でしたがストレスを感じているグループはアドレナリンが出て研ぎ澄まされているので良い結果が出るそうです。ストレスを前向きに受け止めていくのが良いのだそうです。
さて、そんな気持ちで5月は過ごしてみましょう(*^^*)

4月
今回は、専門的にバレエに進んで行く人のために...。(他の分野にも通づることかと思います。)
希望したバレエ留学、バレエ学校入学、バレエ団入団にていよいよ新出発。夢みていた事が現実となった時に、そこには必ず葛藤が生じます。予想とは違う現実などとも直面することでしょう。遠く先を見過ぎず、焦らずにひと足ひと足目標からぶれずに歩みを進めること。ご縁ありご一緒するお仲間とは親しく交わる中にも流されずにバレエの高嶺をめざす志を持ち続けて下さい。体は常に変化するものですから、不調や怪我があるものです。また、心も日々(時間)変化するものですから、心が折れそうになる時もあるでしょう。それでも、体は故障したら治していかなくてはなりません。心が折れそうでも「明けない朝はない!」朝になったら新しい心でスタートして下さい。心がリセットしにくくなったら体と同じように休ませて治さなくてはなりません。心身ともに回復したら、今よりもっと良くなり素晴らしいバレエが踊れる事を信じて天を仰いで下さい。
そのような小さい毎日の積み重ねが、いつか時満ちたならばさらなるステージが用意されています。芸術家としての階段を一段一段登っていけることと思います。

3月
私の記憶では、幼稚園の時の可愛い姿や小学生高学年になりトゥシューズを初めて履いた日の顔。そんな生徒たちから、「高校決まりました。」「大学合格しました\(^o^)/」「就職決まりました。」のたよりが届く季節です。第1希望でない時でも「その子に相応しい良い道だな。」と嬉しくなります。新しく進む道が決まり、おめでとうございます。

話は変わりますが、私は小さい頃保育園から帰るとタカおばあちゃんの家で過ごしていました。タカおばあちゃんとは、山月記などで有名な小説家の中島敦様の奥様です。我が家が母子家庭なので、働く母が帰るまで預かってくれていました。その後もずっと実の孫のように可愛がってくれました。私が小学1年の時の事です。白鳥の湖(ロシアのバレエ団)を知り合いの方がご招待下さいました。凄い衝撃をうけて帰宅して3日間ハンストしてバレエが習いたいと母に訴えました。あの時の感情を今となれば筆舌で表現できますが、そういう形でしか表せなかったのかと思います。身体中の血が沸き立ち違う世界へと引き上げられるような感情。舞台の幕が降りても、ずっと心の深い深いところで「この世にこんな美しいものがあるのか...。」と沸々と感動が溢れるような。そんなバレエを習いたいと思いました。その時も、環境的に難しい中このタカおばあちゃんが「こんなに言うならやらせてあげなさい。」と物心両面で母を応援してくれました。母もやらせてあげたいのはやまやまで、困って相談したのだと思います。その時の事が、今日の舞夢ダンスカンパニーに繋がっています。
舞夢の由来はヘブライ語の水(マイム)の意味ですが、私の中にはもうひとつ理由がありました。おばあちゃんには、同居しているお孫さんで光くんと風くんがいました。風くんとは歳が近いので遊んだり喧嘩(私が気性が男の子のようだったからかもしれません。すみませんf^_^;)した記憶もあります。どれも懐かしく楽しい思い出です。お二人のお名前は、敦様の小説の「光と風と夢」から付けられたと聞いた事があります。それで、子供心に「夢ちゃんはいつ産まれるのかな?」と思ったのを覚えています。ダンスカンパニーを結成する時に、その「夢」を使わせて頂きたいと思いました。「舞」に「夢」で舞夢です。
おばあちゃんの最後(最期)の言葉は「明美ちゃんは、早く結婚しなさい。」でした。成人する前の私には深い心は解らずでしたが、その言葉が鮮明に響きました。他にもたくさん言葉を頂いている筈ですが...。その後、時が流れて私がダンスインストラクターをしている職場で主人(バレエやダンスとは縁の遠い仕事なので、慣れ初めは面白いのですが聞きたい方は個人的に(^.^)ホホ)と出会い...子供3人も成人して銀婚式(二人旅)も終わりました。最近改めてタカおばあちゃんの愛の記憶が蘇り、「いつも私の幸せ。家族の幸せを祈って下さっていたのですね。」と感謝の涙が溢れます。
今の私は、成人した生徒たち(我が子を含め)を見ながら素敵な方と巡り会えますようにと願う立場になりました。欲目かもしれませんが、いや違う!みんな(OB、OGも)心清らかに明るくパワーある素敵な人に成長しています。「幸せを祈ること」私たち大人が子供たちに毎日出来ることは、これなのかも...これしか無いのかもしれません。(子供たちは、学校や仕事や色々な活動でそばにいませんから。)そのような心で迎えるのが桃の節句なのだなぁと思いました。
「結婚決まりました。」「子供が産まれました。」そんな便りも近いうちに聞けそうです。聞きたいです!!
舞夢もお陰様で、昨年で20年になりましたから(*^^*)生徒も大きくなるはずです。

『桃の節句
戦国時代の頃は、男女の区別がない行事で、江戸時代に幕府が多数あった節句を整理して五節句を公的な祝日と定めてから、「端午の節句(5月5日)」は男の子の節句、「上巳の節句(3月3日)」は女の子の節句としてそれぞれ祝われるようになったそうです。』

2月
今日は、節分。幼児、小学生のご家庭では、楽しくご家族で豆まきやっていますか?我が家の思い出ですが「福は内、鬼は外」と小さい指で豆をつかみ大きな声で一生懸命に鬼になりきるお父さん(帰宅遅い時はお母さん)に豆を投げたり、外に向かって「鬼は外」と叫ぶ姿を懐かしく思い出します。福豆を年の数だけ食べる姿は格別に可愛いです。1つ、2つ、3つと年の数だけ食べてしまった下の子は、蒔いた豆を拾い美味しそうに又口に入れます。せっかく10粒以上食べられるくらいになると「豆まき」をやらなくなりました。毎日、小さい子どものお世話でお母様方も気持ちの余裕がなくなる時がたくさんありますね。いつも余裕を持って子育てなんてありませんので、季節の節目に子どもと楽しんで下さい。豆まき後は、お片付けも一緒に楽しくやってしまえば楽です。小さいうちは、ほめるとよ〜くお手伝いしますよ。小さいうちはσ^_^;
節分の日、久しぶりで3人で豆を食べながら...末息子に当時の事を聞きましたら「お父さんの鬼があまりに怖すぎて必死に豆を投げたんだ。」と話してました。それを聞いて父は、「怖がる姿が可愛すぎて、もっとやりたくなっちゃうんだよ。」と初めて当時のそれぞれの心情が解りました(^^)

1月
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
元旦、家族と新しい年を迎える事が出来るのはなんと至福のときなのかな(^^)と感じました。
年の終わりに除夜の鐘を聞き、新しい年には初詣に行き、神仏に手を合わせて祈願する日本のお正月は厳かで素晴らしい。日本人に産まれた事を改めて感謝しました。

さて、先ほどチーフインストラクターと生徒一人一人の話をしました。「〇〇ちゃんは、2月生まれ。〇〇ちゃんは、4月生まれだから2ヶ月しか違いがない。
2月生まれだから一学年下と考えて見てもよいね。そんな風に見ると、丁度良い成長をしているね。」のような話題になりました。1年間の生徒(子供)たちの成長の大きさを実感しているのだなぁと。そして12ヶ月という月日。1日1日...1ヶ月2ヶ月...と経過する時に、生徒とともにその成長を喜びとして歩んでいるのだなぁと。また自らも成長させて頂いている証拠と思いました。
私も講師や生徒たちと同じように1日1日成長出来る者でありたいなと話しをしながら思わされました。除夜の鐘を聞く時に、実りある年に感謝を捧げられるように。


2015

12月
数日前から目が見えにくくなり(持病の治療の影響)、こんな事を考えていました。
今は、パソコンや携帯などなど機器の光時代です。これは、一番刺激が強くてしんどかったです。また、太陽の光は凄まじいエネルギーでした。窓から入る光でも強いエネルギーなのだと実感しました。
何が一番見たいのかな?と自分に問うてみたり、このまま見えないと寂しいなと感傷にもふけていました。
そんな時、娘ふたりが舞っている姿が浮かんできました。そして次から次に舞う生徒たち。「いつも舞って私を励ましてくれていたのね。」と感動で胸がふるえました。
娘ふたりに(副代表:朝見未來 チーフインストラクター:朝見麻衣子)にスタジオ運営をバトンタッチしながらの年末でした。2015年最後のたよりに、こんな風に感じられた1年を嬉しく思います。皆様と歩めたお陰と神様に感謝しました。

11月
高校の修学旅行に行った生徒たちが、沖縄そしてカナダの空が綺麗に入った風景の写真を送ってくれました。小さかった(赤ちゃん時代からのお付き合い)彼女たちが、どんどん活動の世界を広げて行くことを感じて嬉しかったです。そこに同伴することは、この先はなかなかないのかもしれないけれども...いつも心は近くあり成長を応援し続けて行けるのだなと思いました。
話は変わり、青森に嫁いだ小学時代からの親友が来てくれました。何年も会っていませんが、幼い頃の思い出や中学時代の部活動の話。お互い結婚し、3人の子どもに恵まれ...それらの近況を話したり出来ました。30分くらいと短い時間でしたが改めて幼なじみとは素敵なものだなあ〜と再会の喜びに涙が溢れました。いつも舞台の時には、お花を贈って下さり応援してくれています。友情には、いつもいつも感謝感激です。

10月
舞に対しての母の言葉を思い出します。当時小学1年生の私がレッスン待ちをしていました。その前のお姉さんのレッスンを遊び半分で仲間と見ていました。「あなたは、先輩のレッスンを真剣に見なくてはいけません。」母の短い心に響く言葉でした。23歳くらいの私には「ある人が、このお芝居の舞台を観てから死のうと思っていたらしい。しかし、その舞台にあまりに感動して生きる勇気が湧き立ち上がったそうよ。あなたもそんな舞台をやってほしい。」母は舞台人としての高尚な在り方を諭すように目は希望に満ちて未来の私に語りかけるようでした。51際の誕生日を迎え、また深く母の言葉を思い出す秋晴れ^_^

9月
コンクールの
コメントや賞状が届きました。日頃から講師に指摘されている内容ですが、アドバイスシートとなると生徒自身の受け止め方が深くなります。大変ありがたく拝見しました。
部活と両立して励んでいる生徒たちも、時間を上手に使い励んでいる様子。「部活のレギュラーになれそうです。」など学校での嬉しい活動報告をしてくれます。
夏休みに努力した事が、少しづつ実っている様子です^_^


8月
夏休みは大変充実していました。
カナダ留学の一時帰国生徒の交わり。ジュニアの夏休み企画。コンクール。海外のサマースクール。
生徒のキラキラ輝く岩石に触れるような時間でした。磨いたら素敵な宝石になると感じます。バレエレッスンの始まりまでは、各自学校や塾の宿題を黙々とやります。恒例になっているせいもあり、なにも言わなくても皆んな集中して学んでいます^_^真剣そのものです。

7月
夢麻呂先生の舞台がありました。今回は、ダンサーとして麻衣子先生が主演。また、代行で来て下さった林先生も役者として出演。
お腹をかかえて笑うのですが、内容は幼児虐待のテーマです。「チャイルド ボイス」かつて里親をした経験が蘇りました。虐待を受けた子供たちや事情のある子供を一時的に預かるのですが、ポロポロと流す涙や心の声は...舞台上で繰り広げられるものと重なり胸がいたくなりました。
最後のシーンでは、二人の子供(実際は大人が演じています。)の叫び声は、聞いた覚えのあるもので...その子供たちを思い出してしまいました。
その子供たちに解決を見出せない自分の無力さ...子供を愛せない、その親への切ない気持ち(自らも同じようにされ、どうやって愛してよいか解らないと涙して話してくれました。)
舞夢の子達を育てる根本的なテーマは、ダンスやバレエ.表現を通して...溌剌とした芯のある明るい人を育てたいのだな...と自分の中にあるものを再確認しました。数時間で何かを伝え考えさせる演劇の深さも味わえました。
一般の家庭の中でも過干渉の子供を見ると胸が痛くなります。過干渉は、虐待と同じといわれるのは本当だと思う事があります。

具体的に、過干渉はどのような特徴を持っているのかを調べてみました。
過干渉の特徴
・子どもが耐えがたいほどあれこれ過剰に詮索する。 ・人から拒否されたり、一人になることを恐れている。 ・自分が望むことと子どもが望むことが区別できない。 ・子どもが一人の独立した個人であろうとすると、それをくじこうとする。 ・子どもが自分と異なる意見や好みを持つことを容認できない。 ・子どもが自分で決めたいと思う重要なことを決めてしまう。

6月
おさらい会が6月27日土曜日にあります。始めのご挨拶をするのにあたりまして、当日長々とお話しするのも聞く方も「早く舞が見たい^_^」でしょうから便りにいたします。
このバレエ教室の教育方針は何かな?と考えた時に、「あいさつ」「くつを揃える」「真心を込めて事に当たる」「知っていることと、知らないことをはっきりわきまえる。」そのような内容になると思います。真に知る人になるには、どうしたら良いのかと考えた時に次の一文に出会いました。
(発行 山口県教育会 松陰先生に学ぶ)「これは、『論語』の為政第2篇に出てくる言葉です。人はとかく、知らないことを知っているらしく振る舞いたがるものです。知らないことは知らないと、はっきり言える人間になりたいものです。知っていることと、知らないことをはっきりわきまえている人こそ、真に知る人と言うべきです。あいまいなことを知ったらしくしないで、はっきりしらないと言えるところに、松陰の純粋さがあり、弟子たちを引き付ける人徳がありました。」と言う一文があります。何歳になっても、深く知る為に謙虚に学びたいと思います。
おさらい会は、日頃のレッスンの個人ベストを披露致します。それぞれの謙虚に学んだ舞がご披露出来たら嬉しいです。

もう1点お話ししたい内容は、トゥシューズについてです。現在は、週1コースの生徒も習えるようなシステムにしています。ご父兄にご承知おき願いたいのですが、週1コースの生徒はトゥシューズレッスンはカリキュラムに入っていません。この靴は、子供の成長や時にはメンタル的な事も含めて慎重に履かせています。
週1のバレエのレッスンでは、それを履きこなす筋力やメンタル的な分野までは引き上げる事が出来ません。バレエシューズで、音楽に合わせて踊るというような情操教育になりますので、この会を観覧するにあたり個人差がある事を前提にしてご覧ください。
トゥシューズを履いて踊ることのレベルは、各自それぞれが、同じお教室であっても希望しているレベルや年齢などには相当の差がありますので比較をする事はなさらないようにお願いします。


5月
この時期(5.6月)は、小学5.6年生はとても安定してきます。それに比べて中高生は、3年のくくりと短く大きく変化する為に対応期間が必要なようです。
日本は、とても恵まれた環境です。全ての家庭が、義務教育を受けられます。「大変だ。忙しい。」中学に入るとご父兄がそんな会話をしているのを聞きます。が、恵まれた環境で勉強が出来て他の活動をやれるのは「幸せなことだ。」と教えるべきだと思います。
日ごろ舞夢では、バレエ、ダンス、表現の講師陣が熱く指導しています。それは、「真剣に学ぶ。(生きる)」を次世代に継承したいという「志」なのです。技術のレベルは、様々でも皆んなの心の根底に「志」の種が蒔かれているように感じます。

4月
春休みは、小学生と中学生の何人かにバレエのレッスン時間を算出してもらいました。
週2の生徒ならば、1ヶ月12時間。年間144時間。
バレリーナを夢見る中学生では、1ヶ月66時間〜84時間以上。年間858時間〜1008時間以上。
なんでも、すぐに「自分は、才能が無い。」「やっても出来ない。」という人がいますが、それは沢山の時間を何に対してもかけたことが無いのだなあと思います。「生徒一人一人がそれぞれ目標を持ち、生き生き活動できるスタジオでありたい。」と思います。

以下は2007・10月に掲載した舞夢だよりです。 

人生を変えたアインシュタインのビデオ(読売新聞より)
という記事です。読みたい方はスタジオにありますからどうぞ^_^

生徒のみなさんへ
結果をはやく見たいと思いますが、努力に結果がついてくるまでには時間がかかります。勉強もスポーツも芸術もコツコツと地味なことの積み重ねです。夢を持って、あきらめず投げ出さないで進みましょう。


3月
「親子の会話」は、学校での成績とも結びついてるとお話しになる教育者の方々が多くいます。これはバレエ習得にも同じ事が言えます。
 あくまで親と子の「会話」ですので、一方的な「あれしなさい、これしなさい」と子どもに一生懸命に向き合っている場合とは違います。向き合い方がちょっと違うかな?と。
会話は、一方の話しかけがあり相手が反応し次の話を返すのを聞くキャッチボールのような感じです。楽しいという気持ちから自発性も育みます。
 お子さんは表情に乏しく口数が少ないのですが、お母さんは話出すと次から次に話が続きます。そんな親子に疑問があった事を思い出しますが、今では逆にアドバイスできます。
子を思うあまり、あれやこれやと話しかけるのですが...相手の気持ちを察したり聴く姿勢がたりないのかな?と。
バレエレッスン中でも、コミニュケーションを取ろうとしない子供になります。時間になれば、その場に身を置くだけになります。理解出来ないものは、お友達を見て真似したり、レッスン終わりに仲間や講師に聞いたりしたりする工夫がありません。その場にいて仲間と音楽を楽しみ癒される事はあるとは思います(それも情操教育の意味では、大事!)が、心技一体しての向上が平坦かなだらかです。
日頃の簡単な事柄で力がつくのですから家族で試してみて下さい。生き生きした輝いた目で過ごせるように、家庭での会話で子供たちをやしなってみましょう。

1月
あけましておめでとうございます。今年も新しい一歩一歩を踏みしめて希望に胸ふくらませて進みましょう。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
おさらい会&発表会の趣旨

☆おさらい会の目的☆

こちらの行事は、舞夢ダンスカンパニーのカリキュラムとして全員参加としています。(受験などの進路の節目は別とします。ママクラスは除きます。)参加費を負担のかからないように設定しているのは、そのような目的があります。日頃の通常レッスンの成果をご父兄や親しい方々に披露する為です。舞夢ダンスカンパニーの一年に一度の参観日のような意味づけです。日頃のレッスンの中で至った段階で構いません。サッカーや野球バスケで言えば、チームが公式戦に参加する感じです。違うのは、ベンチ控えがいなくてユニフォームを全員着用できる事と他チームがいない事です。どんなスポーツのチームでも、全員が同じレベルという事はありません。同じく、踊りも同じです。舞夢ダンスカンパニーは、他のバレエのお教室より実力の幅は広い方かもしれません。ですから、クラス担任が力に応じて又個性豊かに日頃の練習の成果が舞台上で現れるような工夫を凝らします。なにかのチームに所属するという事は、今の小学生には大事だな ・・・と思います。中学・高校生にも同様に感じますが、今の小学生は集団遊びなどの中で生まれる連帯感(仲間意識)などが学校だけでは築きにくいからです。連帯感(仲間意識)は、少子化の時代には大切で「生きる力」にも繋がります。特に一人っ子のお子さんや二人兄弟でも男の子と女の子の組み合わせのお子さんには、大事なように感じます。男の子と女の子ふたりの環境も、私の今までの指導経験からは、一人っ子のような要素を持っているように見受けられます。しかし、家族のメンバー構成などは、子供たちにはどうしようも変えようがありません。ですから、心がけてお父さんやお母さんがそのような環境を与えるようにして下さい。これは、舞夢ダンスカンパニーの門を叩いて下さった親御さんには結成した時からお願いしてきました。人に迷惑かけたり、又かけられたり助け合う経験をさせて下 さい。先生に怒ら れたりする経験も大事です。舞夢の生徒たちは、学校の生活はきちんとしている子が代々多いです。ですから、学校で怒られる経験はあまりありません。バレエや道とつくものは技術が上がって行く生徒や目指す所が高い生徒ほど叱られます。実はこれは大事な経験です。勉強が出来る生徒や学校の生活態度の良い生徒は、学校という枠の中にいる間は失敗経験が少ないので打たれ弱い場合があるのです。でも、舞夢の教室では自己ベストの為のレッスンですので、そのような生徒ほど指摘されます。本人の中には、葛藤が始まります。小さい間にそんな経験がありますから、大きくなるまでには沢山の免疫がついています。チームで何かをしようとした時には、自然といろんな事が起きて子供たちは学んでいるはずです。また、そういうお子さんと共に親も親として育てられていきます。そんな経験を通して育った舞夢の子供たちは、いろんな分野でキラキラしています。小さいお子さんをお持ちの親御さんは、今現在の子育ては、土壌を耕しているような時期です。ですので、私が今書いた内容は、理解が難しいかもしれません。社会に出る頃(18歳〜22歳くらい)になると露呈して来る事です。舞夢生徒だったお子さんのお母様が「舞夢にいる間に、知らず知らずに・・・私や学校が教えない色々な事を学んでいたのですね。」と、今でもわざわざお話して下さる方がいます。現役生徒自身やOGからもそのようなお話を聞けるようになりました。「取ったか見たか」ではありません。子育ての結果などは、数年では分かりません。たとえば初めは、人前で踊る事に対して苦手意識があるお子さんほど、小さいうちに舞台経験をさせて下さい。場数を積むことで苦手意識が自然となくなります。その後の成長の過程には、進路の際の面接などは何度かは経験しなくてはなりません。一般の生徒よりは、舞台で培った方々は、堂々として物怖じしないように見られるはずです。内心はドキドキしても、乗り切るやり方を体得しています。成長してから「小さい時は、○○だったよ!!」なんて話しても、「へ〜そうでしでしたか・・・。」という生徒が多いです。(レッスン前に嫌がって泣いていた。舞台前に緊張で泣いて困らせたなどの内容)

中高生そして大人クラスに話を移します。踊りを専門(仕事)に進んで行く生徒は、同世代で1名位になるでしょう。特に女の子の成長は速いので体型的に断念する場合も起こってきて現実が見えてしまいます。その他の生徒たちは、好きな踊りを生活のエネルギーとして習い方を工夫して行きます。仕事、部活、勉強、習い事(バレエ)各自、その時々の優先順位を考えながら細く長く勤しんでいます。週1の生徒から毎日に近くレッスンする者まで幅広く活動する中、気持ちよくやっています。その為には、心遣いを教えて行かなくてはなりません。おさらい会や発表会などみんなで参加しましょう!!というチームの流れに出来る範囲で協調してほしいのです。自らの意思で所属している団体 のルールに添うこ とは人間として大事な事だと思います。大人の生徒さんは、皆さん責任ある役職にいる方ばかりですから、休暇が取れない場合などは不参加になりますが・・・そんな中でも、裏方のお手伝いなどに間に合う範囲で来て下さいます。ですから中高生なども、部活や学校行事と重なっても「参加できません。」だけでなく、「終わったらお手伝いに行きます。」などと自分から言えるようになって下さい。またおさらい会は舞夢だけの行事ですから流動的に出来ますので「午前学校終わり次第に行きます。クラス作品の遅い作品なら間に合います。」など踊りを続けている以上は、両立する手段を考える工夫をして下さい。中学生は、親御さんのご協力はまだまだ必要ですのでご理解ご協力をお願いし ます。

ご縁あって親御さんが、舞夢ダンスカンパニーを選んで下さいました。その子供たちひとりひとりをお預かりしている時間を大事に考えています。大人や主婦の方たちは、仕事や家事を精一杯やってから急いでスタジオに駆け込んで来ています。難しいながらも楽しそうに舞っている姿はいじらしくなります。
そんな皆さんに、日頃のこつこつと続ける地味なレッスンの積み重ねと共に舞台芸術の範囲であります舞台の使い方・見せ方・メイク・衣装の取り扱い・照明なども含むバレエ教育(教養)を学んで頂きたいです。小さい成功体験を通して自他ともに肯定的な人格形成が出来ます。また、華やかな衣装をつけて変身してみて非日常の世界を楽しんで下さい。
私たち講師一同は、自らの技術向上と指導法について日々学んでいます。カルチャーやサークルなどとは違う、このスタジオを探して来て下さった皆様に応えるようにしています。どうか舞夢ダンスカンパニーのバレエ(ダンス)教育理念をご理解下さいますようにお願いします。

☆発表会の目的☆

バレエの幕ものなど、スタジオ全体で舞台を作る内容になります。その為に毎月(1750円)参加費を積立しています。2年半に1度の開催です。ピアノやバレエなどの芸術部門は中学や高校 生まで続けてい る生徒は、いろんなお教室をみても少なくなるのが現実です。2年半開催となると、大半の生徒は発表会は1・2回しか経験しません。
年齢も様々、学校や職場や地域の違う仲間が同じ時期にスタジオに通うご縁を嬉しく思い、お互いの触れ合いを大事にして舞台を作り上げる達成感をみんなで味わいたい思います。原則全員参加です。(ママクラス・新体操・バトン生は希望により)

☆他の行事

リミックスやコンクールは、チーム行事ではありません。スキルアップだとお考え下さい。

リミックスは、ジャズのチームが集まるダンスのお祭りです。バレエ学校や演劇学校に進学したい生徒やバレエ団・ミュージカル・宝塚を目指す者は、バレエとジャズやコンテンポラリーと踊れる事が必須になります。語学でもバイリンガルがいるように、踊りでもバレエと共に他の踊りを踊れるように出来ます。舞夢では、小さ頃から自然に見たり踊ったりさせて身につけさせてきました。踊りに対して好き嫌いが少ないので楽しいです。他のお教室でバレエとジャズが踊れる生徒は少ないです。舞夢のお姉さんは、みんなが両方を踊れるので楽しいです。また、それが舞夢の良い所かもしれません。

コンクールは、バレエのスキルアップを望む生徒であると同時に一定のレベルに達している生徒の為です。最低でも通常レッスン週3以上(外部ジュニアバレエレッスンを含む)の生徒が該当します。火曜日のバリエーションクラス・木曜日コンクールレッスン・第3土曜日クラシックエクササイズを受講します。本人の意思が大事なのですが、それ以上に親御さんのご協力が得られるかが重要になります。お母様か或いはお父様が、講師たちと密に話し合いが取れる間柄でないとコンクールレベルに育てる事は難しいのです。


以上、スタジオの方針などを記載いたしましたのでご理解の上、引き続き皆様のご協力をお願い致します。

舞夢ダンスカンパニー 代表:朝見明美



*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*
「守破離」

伝統を受け継ぐ者にとって忘れてはならない、特に武道にとっての教えが「守破離」である。
「守」とは、師や各流派の教えを忠実に守り、それからはずれることのないように精進して身につけよ、という意味である。
「破」とは、今まで学んで身につけた教えから一歩進めて他流の教え、技を取り入れることを心がけ、師から教えられたものにこだわらず、さらに心と技を発展させよ、という意味である。
「離」とは、破からさらに修行して、守にとらわれず破も意識せず、新しい世界を拓き、独自のものを生みだせ、という意味である。
「守破離」は単に武道の世界だけの教えではない。学問も経営も技術も、すべてにあてはまる。師に教えられて師に止まっていては発展はない。古武道に出発して古武道の中で止まっていたのでは、後継者としての存在価値はない。師をしのぎ、伝統を越え、親を超越して、より高い次元に発展成長してこそ文明の進歩がある。「守破離」とはその意味の言葉である。

          [参照]活人剣抜刀道、叢文社


敷島の 大和心の ををしさは 事ある時ぞ あらはれにける 
<日本人の雄々しい大和魂は、平生はあらわれなくも、一朝事のある時には、決然としてあらわれるのです>
明治天皇の御歌[/color]